少し前からFire HD 8 Plusがかなり不調でした。Wi-Fi(ネット接続)はぶつぶつ切れて再読み込みや再接続を要求され、そこまで過度の期待はしていなかったけどバックグラウンドの動作が延々と行われウェブ閲覧がものすごく重くまともに使えた物じゃなくなっていました。
そのまま放置というわけもなくもう少し使えるようにならないか色々調べて手を入れましたがそこまで改善はしませんでした。
開発者オプションを表示させバックグラウンドプロセスの制限を変えたりアニメーションスケールの設定をいじりましたがそこまで大きな変化はなかったです。
ネット接続の方はモデムやルーターの再起動などネット接続が不安定になったらやってみると改善するかもしれない事を実施するも変化なし。調べてみると同じような症状が出ている声を見つけどうやらFire OS 7.3.1.7が原因で起こっているようでどうしようもない状態のようです…。
メインで使っている端末ではないのでそこまで不便ではないけどサイズ的に丁度よいのでもう少し使えたらなと思わないこともないです。
数日前に朝起きたらFire HD 8 PlusのOSが自動更新されていました。
Fire OS 7.3.1.9にアップデートされました。
更新後触ってるとWi-Fiがぶつぶつ切れる不具合が直っており自分の使っている環境が悪いのではなくOSの問題だったようです。タスク画面?でタスクキルするのが上方向のみになったようです。
あとは自分の使い方では影響はないけどBluetoothの仕様が変わったようです。
OSアップデートは不具合修正がメインではなく2021年5月26日に発売予定の新型Fire HD 10 / Plus用でしょうね。前の横画面上下反転は使い勝手がかなり変わったので設定で選べるようにして欲しかった…。
8Plusが不安定だったので新型HD10Plusはどうしようかなあぁと迷っていたけどこれなら再度購入検討しようかな。20%OFFがPlusでも使えたら迷わなかったんだけどなぁ。
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