2023年8月のWindowsUpdateをWindows10(22H2)に適用しました。利用可能な更新プログラムはWindows1022H2の累積更新プログラム「KB5029244」、.NET Frameworkの累積的な更新プログラム「KB5029649」、悪意のあるソフトウェアの削除ツール「KB890830」、Defenderの更新プログラム「KB2267602」の4種類が表示されていました。
データのダウンロードからインストール、パソコンの再起動まで今回は12分くらいで完了し軽めな更新だったのかな?と思ったら脆弱性の修正が多数あったようです。今回の修正内容には悪用が確認されたものが無いようですが致命的な脆弱性は6件あるようなので早めに適用するのが良さそうです。
WindowsUpdate適用後パソコンは特に問題なく使えているので自分の使用環境では問題がないようですが、再起動時WindowsUpdateのクリーンアップが実施されたけどこれっていつもだっけ?使っているパソコンの設定がいつの間にか変わっている?勝手にクリーンアップが実施されるように仕様変更になった?
気になるけど自動でキレイにしてくれるのなら楽で良いかと思うようにしておこう。