2023年2月のWindowsUpdateをWindows10に適用しました。
内容
Cumulative Update for Windows 10 Version 22H2 for x64-based Systems (KB5022834)
.NET Framework 3.5、4.8 および 4.8.1 の累積的な更新プログラム(KB5022729)
悪意のあるソフトウェアの削除ツール (KB890830)
更新プログラム「KB5022834」はいくつかのセキュリティ問題を解消する更新プログラムとなっているのでなるべく早く適用した方が良いと思います。.NET FrameworkやOfficeなど関連プログラムにもセキュリティ更新があるようなので安全に使うならなるべく更新しておきましょう。
今回は少し前に色々手を入れた効果が出たのか特に問題なくスムーズに適用が完了しました。ダウンロードはいつの間にか終わっていたので正確な時間は不明ですが更新プログラムのインストール完了まではSSDで30分くらいでした。
2023年2月のWindowsUpdate後からIE11を開こうとしたらEdgeのダウンロードを促すページが表示されEdgeが強制的に開くようになりました!?
Update前まではIE11が開けたのに
Update後にはIE11を開こうとするとEdgeのダウンロードページが表示されEdgeが開くようになりました。
Edgeの更新でこうなるらしいけどWindowsUpdate後にEdgeの更新をチェックしたら最新版の更新があったのでWindowsUpdateでも何かしらの更新が適用されIE11をEdgeにリダイレクトさせるプログラムが適用されるようです。
IE11は今のところ検索とかするとアプリケーションとして表示されるけど2023年6月のWindowsUpdateで削除される予定となっているようです。2022年6月にサポートが終了されそこあら1年後にアイコンなどが削除となるようです。
IEじゃないといけないという場合はEdgeのIEモードを使うと良いかもです。なおEdgeのIEモードは今のところ2029年までサポートされるようです。