2023年9月のWindowsUpdateをWindows10（22H2）に適用！KB5030211のインストールに時間がかかったけど特に問題なし！ブルースクリーンは出る？

 2023年9月のWindowsUpdateをWindows10（22H2）に適用しました。利用可能な更新プログラムとして累積更新プログラム「KB5030211」、.NET Framework「KB5030180」、悪意のあるソフトウェアの削除ツール「KB890830」、Defenderの更新プログラム「KB2267602」の4つが表示されていました。

ダウンロードとインストール、パソコン再起動など適用完了まで20分ほどで完了しました。自分の使用環境では特に問題なく使えています。

2023年8月末に公開されたオプションの更新プログラムでブルースクリーンエラーが発生する不具合ですが、ブルースクリーンエラーが発生するパソコンは第13世代インテルCPU”Coreプロセッサー”と発表されており今のところ該当はやや少なめっぽいです。ブルースクリーンエラーが発生した場合は何度かパソコンの再起動をするとWindowsが不具合の原因を特定し削除してくれるのでパソコンが起動出来るようになると思われます。今回は更新プログラムが怪しいので適用しないようにするかマザーボードのBIOSを更新することでブルースクリーンエラーになる問題は解決するようなので使っているマザーボードのメーカーのサイトに行ってブルースクリーンエラーの対策がされたBIOSが公開されているかチェックするとよいかも。

2023年9月のWindowsUpdateはセキュリティ修正が多々あるようなので早めに適用した方が良いようです。Edgeにもセキュリティ修正を含む更新があるようなのでチェックしておきましょう。