パソコンを使っているとマウスポインタの動きが悪くなりアプリケーションをクリックしても無反応になる時があります。以前は5回に1回くらいの頻度でパソコンを起動してしばらくするとディスク使用率100%になりパソコンを使えない状態になっていましたがディスククリーンアップを実施したらほぼ症状が出なくなりました。
原因としては使用していないファイルやドライバが各所にアクセスしようとするもアクセス出ずにエラーを繰り返してディスク使用率を圧迫していたのかなと勝手に思っています。
ディスク使用率100%になる症状もほぼ出ない状態で使っていた時に久し振りにマウスポインタの動きが悪くアプリケーションを開いても無反応な状態になりました。パソコンの動作が重いけどとりあえずタスクマネージャーを開いてプロセスを確認したら見慣れないプロセスが動いていました。
システム関連がCPUやディスクを使っているのは正常な動作だと思うけど「0.dat(32bit)」という見慣れないファイルが動いていました。
よくわからないので0.dat(32bit)を調べてみました。
アイコンで判るようにNVIDIAに関係のあるファイルのようで、動いている時以外はプロセスに出て来ないようです。GeForce Experienceに関係のあるファイルで設定や更新状態の保持や確認などを司るファイルのようでNVIDIA関連の更新や設定変更があった場合に動いて情報確認や更新などを行っているようです。動いていない時は無害のようですが動くとディスク使用率100%になるのはちょっと…
回避策としてはGeForce Experienceをアンインストールすれば問題は解消出来るようです。今のところは発生頻度は低いのでしばらくは様子見で頻度が上がるようなら対処しようかなと思います。
Windows10の使用年数も上がってきているしクリーンインストールしようかなとも思っていたけど面倒だなぁというのが先に来てそのまま使っている…。新しいパソコンも欲しいなぁと思うので今年中に購入を検討中。