2023年3月のWindowUpdateをWindows11(21H2)に適用しました。
更新は再起動込みで15分くらいで完了し何度かパソコンの再起動もしましたが特に問題なく使えています。
2023年3月のWindowUpdateを適用するとパソコンが起動不能になるかもしれないという情報があったようですが21H2は関係ないようです。関係があるのは2023年3月のWindowUpdateを適用したWindow11(22H2)でサードパーティ製のUIカスタマイズアプリ「ExplorerPatcher」や「StartAllBack」を使っているパソコンとなるようです。起動時にエラを繰り返してパソコンが起動出来なくなる不具合が確認されているそうなので適用前に削除しておくのが良さそうです。
更新プログラム「KB5023698」は大規模なセキュリティ修正をする更新プログラムとなっているので早めに適用するのが良いと思われます。悪意のあるソフトウェアの削除ツール「KB890830」も配信されています。