2019年6月のWindowsUpdateをWindows10(バージョン1809)に適用しました。
更新プログラムは5つありましたが、5分くらいでパソコンの再起動まで完了!ちょっと早すぎない?と思いもう一度WindowsUpdateの確認をすると更新プログラム「KB4503327」が適用されている扱いでしたが、コントロールパネルからインストールされた更新プログラムをチェックしてみたら更新プログラム「KB4503327」は適用されておらずWindowsUpdateの履歴には記載がなかった「KB4504369」が適用されていました。
Windows10バージョン1809のOSビルドは現時点では前回と変化なしで”17763.529”となっていました。
最近のWindowsUpdateでよくある更新プログラムの適用順番によって適用されない更新プログラムがある症状?が2019年6月のWindowsUpdateでもあるようです。
WindowsUpdateのい更新をチェックすると更新プログラム「KB4503327」のみ再更新を実施!
今度も5分くらいで適用完了しました。
更新完了後にOSビルドが”17763.557”に更新されていました。
以前は更新履歴に”失敗”と表示されていましたが、最近は該当の更新プログラムを適用扱いにして事前に当てておかないといけない更新プログラムを適用させ再度更新されたときに”(2)”という表記にしているようです。
毎度思うんだけど最初に更新に成功していたらこれ以上更新しなくて良いし再更新をしないといけないのを知らなかったら更新したと思ったらしていないかった状態になっているのもどうかと思う。
履歴の表記が気になるなら事前に更新プログラム「KB4504369」を探して適用してから2019年6月のWindowsUpdateを適用すれば一発で適用完了になると思われます。
自分の使用環境ではバージョン1903の更新がまだ降りてきていないけどバージョン1903ならWindowsUpdateは特に問題なく完了しているようです。
ISOで更新しても良いけど自動更新待ちでも良いかなと思っています。
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