2023年1月10日(11日)に公開された更新プログラム「KB5022282」や悪意のあるソフトウェアの削除ツール「KB890830」などをWindows10(22H2)に適用しました。
WindowsUpdateがあるのに気付いていなかったのでダウンロードは終わっておりインストールの指示待ち状態になっていました。
インストールを開始すると悪意のあるソフトウェアの削除ツール「KB890830」が適用され次に更新プログラム「KB5022282」が開始しました。
KB5022282はインストール20%でかなり時間がかかるようで少し前までパソコンの不調でWindowsUpdateが上手く適用出来ないのを思い出してまた同じ状態になっていない?と心配になったけど数十分後に%の数字が動き出しパソコンの再起動待ちになりました。
WindowsUpdate適用中はタスクマネージャーを起動しプロセスのCPUやディスク使用率を見ておくときちんと動いているかの確認が出来ます。進捗バーでもあればもう少し安心して見ていられんだけどWindowsUpdateの画面にはないんですよね。
パソコン再起動後にWindowsUpdateの締めをし改めてパソコンを再起動してブラウザやゲームなど起動してみたけど特に問題ないようなので今回のWindowsUpdateは問題ないようです。
2022年12月のWindowsUpdateで更新プログラム「KB5021233」を適用するとブルースクリーンエラー「0xc000021a」が発生する不具合も修正されているようです。
更新プログラム「KB5022282」はセキュリティ関連の修正も含まれているし大きな不具合情報も無いようなので適用しても良いと思います。