2023年8月下旬に公開された更新プログラムを適用するとWindows10/11でブルースクリーンエラー（BSoD）が発生する？

 2023年8月下旬に公開された更新プログラム「KB5029351」・「KB5029332」・「KB5029331」をWindowsパソコンに適用するとブルースクリーンエラー（BSoD）が発生するようです。使用環境によっては発生しないかもだけどデバイスの再起動でブルースクリーンエラーが発生するという報告があったようです。

ブルースクリーンエラーが発生するかもしれない更新プログラムは強制でインストールされるのではなく任意でインストールするものなのでWindowsUpdateに新しい更新プログラムがあるからとインストールせずに放置しておくのが良さそうです。

更新プログラムを適用しブルースクリーンエラーが発生した場合はパソコンを何度か再起動すると原因となる更新プログラムを自動で削除してくれるのでパソコンが正常に起動するまで再起動を実行しましょう。

マイクロソフトでは情報を集めているようでブルースクリーンエラーに遭遇した人はWindowsキー+Fキーで「フィードバック Hub」を起動しカテゴリ「インストールと更新」、サブカテゴリ「Windows Updateのダウンロード、インストール、構成」を選択し不具合が発生したパソコンの詳細を教えてほしいそうです。

更新プログラムがインストール出来る状態だけど放置かな。