最強コスパ？ 1万円台のBlackview WAVE 9Cが割引クーポンでさらに安くなっている！

 「とにかく安く、でも最低限のことはこなせるスマートフォンが欲しい」

そう考えているなら、このBlackview WAVE 9Cは最有力候補の一つです！

スマートフォンの価格が高騰する中Blackviewが送り出してきたこの機種は、なんと1万円台！という破格のプライスを実現。この価格でありながら、あると便利な付属品が付いてくる点も魅力的！しかし、「安かろう悪かろう」という言葉があるように使い物になるのか気になるので調べてみた！

Blackview WAVE 9Cの基本スペックと注目ポイント

SoC（CPU）は「Unisoc Tiger T603」

2023年に発売されたCPUでAnTuTuは約15万点。エントリーモデルとしては標準的な性能を発揮！

メモリ（RAM）は最大12GB

物理4GBで普段使いには充分な容量となっています。8GBの仮想メモリで最大12GB！

バッテリーは5,000mAh

大容量で待機のみなら550時間、通話は25時間、ウェブの閲覧では9時間、動画視聴に使うなら6時間となっています。

ディスプレイは6.56インチ

解像度はHD+（1,612x720）で少し低めながらSoCの負荷も低いので良い塩梅かも。ただWidevineはL3と認識されるようで著作権保護コンテンツの再生はSD相当となるようです？

カメラは前面800万画素、背面1300万画素

カメラ機能

便利機能色々

顔認証

3つのカードスロット

SIMが2枚、TFカード（microSDカード）が1枚搭載可能

本体デザイン

内容物など

・スマホ本体

・強化フィルム

・SIM取り出しピン

・USBケーブル

・スタンド付き保護ケース

・32GB TFカード

・電源アダプター

・取扱説明書

リング付きケース（スタンド付き保護ケース）や32GBのmicroSDカード（TFカード）が付属するのは地味に嬉しいポイント。

IP54防塵防水は地味だけど優秀！

防塵等級は6段階の「5」で”粉塵が内部に侵入することを完全に防ぐわけではないが、動作に影響を及ぼすほどは侵入しない”とかなり強力。防止等級は8段階の「4」で”あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響がない”と完全防水ではなく水没や強い水圧はNGながら雨に降られたり濡れた手で触るなどの生活防水に対応しておりこの価格帯のスマートフォンとしてはかなり優秀で耐久性は高いです。

Blackview WAVE 9Cは「買い」か？

大容量バッテリーで稼働時間が長く圧倒的な安さが魅力的ながら重いゲームやアプリを使うには力不足なためAndroid端末を試してみたい人やサブ端末を探している人におすすめ。

Blackview WAVE 9Cは、確かに高性能ではありません。しかし、「1万円台のスマホ」というカテゴリにおいては、付属品の充実度と日常の軽いタスクの安定性で一歩抜きん出ています。

自分の用途を明確にし、「割り切って使えるか」の判断ができれば、これほどコストパフォーマンスの高い選択肢はありません！

Amazonでは2025年11月18日までクーポン利用で19,999円から13,999円へ6,000円値引きで購入出来ます。

・【SIMフリー＆技適認証済】Blackview Wave9C SIMフリー スマホ 日本版 Android 15搭載｜Doke AI搭載(ChatGPT)｜12GB RAM+64GB ROM（2TB拡張可能）｜6.56インチ大画面｜8MP+13MPデュアルカメラ｜5000mAhバッテリー｜顔認証/OTG/GPS対応｜ケースやTFカード贈り｜ブラック（AA）

本体カラーはブラックとブルーの2色が用意されています。