2019年5月のWindowsUpdateをWindows10に適用するもWindowsのOSビルドが変化なしでした。
初回にインストールされる予定の更新プログラム一覧には更新プログラム「KB4494441」がありました。
パソコンの再起動も終わり更新が完了するもWindows10バージョン1809のOSビルドが”17763.475”と前回と変化なし?
更新履歴を確認すると更新プログラム「KB449441」など一通り成功しているようです。
再度更新プログラムのチェックをすると更新プログラム「KB4494441」のダウンロードが開始されました!?
履歴では更新成功になっていたけどきちんと適用されていなかったのかな?
初回と同じくらいの時間で更新プログラム「KB4494441」の適用が完了され今度はOSビルドが”17763.503”になっていました。
更新プログラム「KB4494441」を適用するためには事前に更新プログラム「KB4499728」をインストールしていないといけないようです。
2018年のWindowsUpdateでは更新失敗の履歴を残して明らかにミスしているのがわかったけど2019年からは失敗した更新プログラムに”(2)”を付けて上書きし失敗履歴を残さない仕様になっているようです。
更新プログラムの適用する順番を配信する際に決めたら失敗せずに一発でWindowsUpdateが完了するし失敗の履歴も残らないと思うんだけどそういうのって出来ないのだろうか?
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