大きな画面に慣れてくるとSwitchの小さな画面では満足できなくなってきたりコントローラーを使ったプレイの方が快適な場合もあります。
Switch本体だけならどこへでも持っていけるけどTVモードでSwitchを遊ぼうと思うとドックや配線も一緒に持っていかないといけないのはちょっと大変。
それぞれの部屋でSwitchをTVモードで楽しむのにドックを買い足そうかなぁと思って調べてみたら思っていたよりもお値段がしっかりだった!?
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純正品に勝るものは無いというのは経験して理解しているけどブログのネタにもなるし他の方法を探してみた！
と言ってもよくわからないメーカーが出している似たような商品を買うんですけどね。
ドックタイプでも良いんだけどこの際もっとお安い変換アダプターを買ってみました！
購入したのはこちら！
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USB CタイプをHDMIやUSB3.0に変換するアダプタになるのかな。
Switch以外にもiPadやMacBook、スマートフォンなどの画面を転送出来るようです。
変換アダプタは手のひらサイズで思っていたよりも小さかったです。
線が伸びているのがUSB Cタイプで転送したい元の画面の機器を接続するところで出力は真ん中のHDMI、右のUSB3.0になるのかな。左のUSB Cタイプは給電用になるようです。商品説明では大容量バッテリーを高速チャージする充電規格”PD充電（PowerDelivery＝パワーデリバリー）”60Wで充電出来るようです。
Switchを変換アダプタに繋ぐとこんな感じ！
ドックの方が収まりは良いですね。そこは価格の差かな…
HDMIは7~8年くらい使っているBenQのディスプレイに繋いで給電用のUSB Cタイプのケーブルは100円ショップで購入したものを使いました。
早速ゲームをプレイするも特に問題なく画面が出力されTVモードでプレイ出来ました！
Switchの充電も出来ているようで右上の電池マークの横に雷マーク？が出ていました。
テトリス99を一時間くらいプレイするも特に問題なくプレイ出来ました。
画面の乱れも無いし、遅延もないようでした。
起動直後の動作は変換アダプタの方が早いまである!?ただSwitchの電源が入っているかの確認が出来ないのはちょっと不便かなと思いました。ドックのように電源ランプ的なのがあれば良いんだけどそこまで望むと値段が上がりますよね。
Switch本体の熱はいつも通りそこそこで変換アダプタの方もそれなりに熱を持っていました。変換アダプタは金属の外装（アルミ製？）なので放熱性も高そうな感じがします。
問題なく使用出来たのであとは耐久性かな。どれくらい使えるんだろ？
とりあえず1週間くらい使っていますが今のところは問題ないです。室温21から26で一日1時間くらい使っています。
このまま問題がなかったらもう一つ買い足そうか検討中です。
ドックだと配線などそれ一つですべて完結しますが、USB変換アダプタにするとHDMIケーブル、給電用のUSB Cタイプケーブル、コンセントをUSBに変換するUSB充電器などが必要になります。
今のところはSwitchで使う用途でしか使いませんがそれ以外の使用方法もあるので一つくらい持っていても便利かも。
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