Windows11に更新したら毎回「ユーザーアカウント制御 Java Auto Updater」が表示されるようになった!?
Java Auto Updaterのメッセージが毎回出てくる!
Windows10からWindows11にアップグレードしたらパソコンを起動するたびに「ユーザーアカウント制御 このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか? Java Auto Updater」というメッセージが出てとてもウザいです。
設定変更しても変わらない!?
Javaコントロール・パネルの設定変更
とりあえず変更するのに許可をして”はい”を選ぶもアップデートした感じはせず次回パソコン起動時も同じメッセージが表示されます。
タスクバー右下の^マークを展開するとJavaのアイコンが常駐しており開くとJavaコントロール・パネルが立ち上がりそこの更新タブの「更新を自動的にチェック」のチェックは外すと警告が出るけど更新のお知らせは出なくなるはずと設定変更しパソコンを再起動すると、普通に同じメッセージが出てきた!?
Windowsの通知タイミング変更
ユーザーアカウント制御の設定に「コンピューターに対する変更の通知を受け取るタイミングの選択」というのがあり規定は”アプリがコンピューターに変更を桑用途する場合のみ通知する”になっておりそこを推奨されていないけど通知しない寄りの設定にしてもパソコンを起動したらメッセージが出てくる!?
メッセージの原因は旧版が残っているから?
アップデートが実施された日付が色々チェックしている日付になっていたので最新版が適用されていると思っていたけど念の為Javaコントロール・パネルの”今すぐ更新”を押してみたら「使用していないバージョンのJavaを削除してください」というメッセージが表示された!?
右下の削除を押すと使用していないバージョンとして「Java7 Update21」が検出されました!
Windows10から更新したWindows11で動いているJavaのバージョン確認をしたらJava8でした。なのでJava7は削除しても問題ないようでアンインストールしました。
あとがき
Java7アンインストール後は「ユーザーアカウント制御 このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか? Java Auto Updater」メッセージは出なくなりました。タスクバー右下の^マークの中にもJavaアイコンは出ていません。
月1回更新があるっぽいのでその時またメッセージが表示されるのかな?